三共サービス/ファクタリング
三共サービス/ファクタリングとは
三共サービス/ファクタリングは、東京に事務所がある株式会社三共サービスが提供しているファクタリングサービスです。2社間ファクタリング、3社間ファクタリングとも利用可能です。
三共サービス/ファクタリングの大きな特徴は「最短2日での資金化が可能というスピード」「ファクタリング手数料の下限の手数料が安いこと」という点が挙げられます。
2社間ファクタリングの場合は5%~、3社間ファクタリングの場合は1.5%~のファクタリング手数料の設定であり、他のファクタリング会社と比較して格安設定と言えます。一方で、「~」となっていることからもわかる通り、ファクタリング手数料は審査次第で上振れてしまうので注意が必要です。
最短2日の買取が可能で、スピーディーな資金化が可能になる一方、最高取扱額は3000万円とファクタリングサービスの中では比較的少額の買取額設定となっています。
審査に自信がある方、早期資金化が必要な方におすすめのファクタリングサービスです。
三共サービス/ファクタリング商品概要
金融機関・会社名 | 株式会社三共サービス |
本社所在地 | 東京都 |
対象(法人、個人事業主) | 法人 |
2社間ファクタリング手数料下限 | 5.0% |
2社間ファクタリング手数料上限 | - |
3社間ファクタリング手数料下限 | 1.5% |
3社間ファクタリング手数料上限 | - |
ファクタリング事務手数料 | - |
資金化までのスピード | 最短2日 |
最低取扱額 | 50万円 |
最高取扱額 | 3,000万円 |
三共サービス/ファクタリングメリット
- 最短2日での資金化が可能
- ファクタリング手数料の下限が格安設定
- 2社間ファクタリングの場合は5%~
- 3社間ファクタリングの場合は1.5%~
- 2社間ファクタリング、3社間ファクタリングとも利用可能
三共サービス/ファクタリングデメリット
- 上限は明示されていないのでファクタリング手数料は審査次第
- 最高取扱額は3000万円と少額の設定
三共サービス/ファクタリングおすすめポイント
三共サービス/ファクタリングおすすめできないポイント
三共サービス/ファクタリング手数料・掛目
ファクタリングサービスの中では、手数料の設定は安い設定と言えます。ただし、設定されているのは「下限のファクタリング手数料」のみですので、審査次第で高いファクタリング手数料が適用される可能性があります。掛目の設定は一般的な水準です。
2社間ファクタリング
2社間ファクタリング手数料下限 | 5.0% |
2社間ファクタリング手数料上限 | - |
2社間ファクタリング留保金割合 | 30.0% |
2社間ファクタリング掛け目最大 | 70.0% |
3社間ファクタリング
3社間ファクタリング手数料下限 | 1.5% |
3社間ファクタリング手数料上限 | - |
3社間ファクタリング留保金割合 | 10.0% |
3社間ファクタリング掛け目最大 | 90.0% |
三共サービス/ファクタリング事務手数料
ファクタリング事務手数料 | - |
三共サービス/ファクタリング売掛債権買取の取扱額
売掛債権買取の取扱額は50万円~3,000万円です。ファクタリングサービスの中では小規模な設定と言えます。
最低取扱額 | 50万円 |
最高取扱額 | 3,000万円 |
三共サービス/ファクタリング資金化までのスピード
資金化までは最短2日となっています。ファクタリングサービスの中では比較的早い資金化スピードと言えます。ただし、即日融資はできないので、即日融資が必要な場合は即日融資が可能なファクタリングサービスを選ぶ必要があります。
資金化までのスピード | 最短2日 |
三共サービス/ファクタリングの審査
面談審査 | あり |
審査可能な状況 | 税金滞納あり 赤字決算 担保なし 保証人なし 設立間もない 銀行に融資を断られている |
審査できない状況 | 売掛金の支払期限が過ぎている 個人事業主 |
三共サービス/ファクタリングの対象債権と登記
償還請求権 | ノンリコース 売掛先倒産時の返済義務なし |
債権譲渡登記 | 原則必要 |
対象の売掛債権 | 売掛金 運送料債権 工事請負債権 診療報酬債権 など |
三共サービス/ファクタリングの必要書類
必要書類 | 本人確認書類 会社謄本 決算書:直近2期分 成因資料:注文書・契約書・発注書・納品書・請求書など1案件につき2点 入出金の通帳 納税証明書 |
三共サービス/ファクタリングの利用可能な種類
買取ファクタリング(2社間) | ○ |
買取ファクタリング(3社間) | ○ |
医療報酬債権ファクタリング | - |
保証ファクタリング | - |
国際ファクタリング | - |
三共サービス/ファクタリングご利用までの流れ
- 【利用者】 WEBでお申込み
- 【ファクタリング会社】 面談日程の設定、面談時の必要書類などの説明
- 【利用者】 必要書類を持参して面談
- 【ファクタリング会社】 審査
- 【ファクタリング会社】 審査結果、買取条件の通知
- 【利用者】 買取条件の検討
- 【利用者】 買取条件の同意
- 【ファクタリング会社】 契約日時の調整
- 【利用者】 ご契約
- 【ファクタリング会社】 指定口座に入金
最大のメリットはファクタリング手数料の下限の設定が2社間ファクタリングの場合は5%~、3社間ファクタリングの場合は1.5%~と安く設定されていることです。ファクタリング手数料は売掛先の信用力や、ファクタリング利用会社の経営状況、売掛先との取引実績、ファクタリングサービスの取引実績などによって左右されるのですが、下限の設定が安い分、実際に適用されるファクタリング手数料も比較的低額になる可能性が高いのです。これがおすすめのポイントと言えます。
ただし、売掛債権の審査結果如何では高いファクタリング手数料が適用されてしまう可能性があることも理解しておきましょう。