【ファクタリング体験談】実際にPayToday/AIファクタリングを申込んだら、オンラインでたった30分で買取審査完了、7.2%の手数料での買取

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「AIファクタリングってどういう手順で進むのかわからない。」
「AIファクタリングの審査って、どうやってやるの?」
「AIファクタリングの契約って、どうやれば良いの?」

ファクタリングの中でも、「AIファクタリング」を提唱するPayTodayは、面談不要・来店不要のオンラインでファクタリングの買取が完結するサービスです。今回は、筆者自身が実際にPayToday/AIファクタリングに申し込んでみて、AIファクタリングを利用してみました。

ファクタリングを利用した前提

ファクタリングの利用を検討した経緯

筆者の経営する会社にとくにファクタリングをする必要性はなかったのですが、「PayToday/AIファクタリング」を試してみたいということで、ファクタリングをすることを決めました。

ファクタリングをする売掛債権

広告掲載をいただいている広告主A社(上場企業)

売掛金:214,500円(5月売上)
支払日:2021年6月30日

利用するファクタリング会社の選定

今回は「PayToday/AIファクタリング」を利用しました。

PayToday/AIファクタリング

選定理由は

  • オンラインで完結できるファクタリング(クラウドファンディング)の調査
  • AIファクタリングのファクタリング手数料がどのくらいになるのか?の調査
  • AIファクタリングの買取はどのくらいのスピードで完了するのか?の調査
  • AIファクタリングの審査はどのくらい厳しいのか?

です。

「PayToday/AIファクタリング」への申込

日時:2021年6月16日7時3分

手順その1.「PayToday/AIファクタリング」のウェブサイトに行く

「PayToday/AIファクタリング」のウェブサイトに行きます。

手順その2.ユーザー登録をする

PayToday/AIファクタリング」を利用する際には、まずはユーザー登録が必要になります。

1.メールアドレスの登録

メールアドレスを登録します。

2.認証メールの送信

認証メールが送られてきます。

件名:Paytoday | メールアドレスをご確認ください
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メールアドレスの認証が完了しました。

登録を完了したい場合は下記URLをクリックして下さい。

尚、偽造通帳/銀行取引明細の偽造、及び偽造資料の提出をされた場合は、詐欺行為として刑事訴訟として取り扱う点、民事としては損害賠償請求を行いますので、この点ご了承ください。

https://paytoday.jp/************************

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3.パスワードの設定

パスワードを設定します。

4.新規登録の完了

ユーザーの新規登録が完了します。この後、ユーザー情報の登録に進みます。

件名:Paytodayへのご登録ありがとうございます
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○○様

この度はPaytodayへのご登録誠にありがとうございます。

以下のリンクよりマイページにアクセスし、請求書の買取申請をお願い致します。
https://paytoday.jp/mypage

今後ともPaytodayを宜しくお願い致します。
− Paytoday運営一同

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手順その3.ユーザー情報を登録する

ユーザー情報を登録します。

登録内容は

  • 事業形態(法人・個人事業主)
  • 会社名・法人名・屋号
  • 代表者氏名
  • 事業所の電話番号
  • 代表者の電話番号
  • 代表者のメールアドレス※先ほど入力したメールアドレスが自動的に入ります。
  • 郵便番号
  • 住所
  • 入金口座銀行
  • 本人確認書類(表面・裏面)
  • 紹介コード
  • パスワード※先ほどのパスワードを変更しない場合は、空欄のものにします。

があります。

入力項目はそれほど多いわけではないため、1分程度で完了します。

手順その4.マイページへログイン

「PayToday/AIファクタリング」では、登録したメールアドレスとパスワードを入力すれば、いつでもマイページへログインできるようになります。

マイページにログインした状態で、買取を依頼したい請求書があれば、登録して、審査の上、買い取ってもらうことが可能になります。マイページにユーザー情報は登録されているので、後は、必要なタイミングで請求書の買取申込をするだけです。何枚請求書を登録しても構いませんし、2回目、3回目と期間を開けて買取を依頼することも可能です。

手順その5.請求書の買取申し込み

マイページの中段にある「請求書の買取のお申込みはこちら」から、買取申込を行います。

1.会社(個人事業)の財務情報の登録

まずは会社(個人事業)の経営状況に関する情報・資料の登録です。

  • 直近1期分の財務諸表(決算書一式:損益計算書、賃借対照表、勘定科目明細を含むもの)
  • 保有口座ごとの情報(銀行名、支店名、口座種別、口座番号)
  • 保有口座ごとの直近6カ月~18カ月の入出金明細

を登録します。

勘定科目明細に含まれている口座の情報・入出金明細は、すべての情報を登録する必要があるので注意が必要です。

2.請求書の提出

買取を希望する請求書の情報。資料の登録です。

  • 買取希望額
  • 使用用途
  • 買取を希望する請求書の数
  • 売掛先企業名および屋号
  • 請求書額面(税込)
  • 売掛先からの入金予定日
  • 請求書のアップロード(PDF,JPG,PNG,Excel,csv対応)
  • 取引の証拠となる書類のアップロード

取引の証拠となる書類というのは、契約書や発注書、納品書などの取引発生の成因書類のことを言います。

3.入力内容の確認

入力内容を確認します。ここで間違えると、買取審査に影響があるため、きちんと確認して、間違っていたら戻って修正する必要があります。

4.買取申請の完了

申し込み内容詳細ページでは「この申込み情報は只今審査中です。※審査中は編集ができません。」と表示されています。これで申込みが完了していることがわかります。

買取申請完了時の日時:2021年6月16日7時21分

手順その6.審査完了

日時:2021年6月16日8時4分

件名:買取ステータスが変更になりました。
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○○様

いつもPaytodayをご利用頂き誠にありがとうございます。

No.447の申請ステータスが「審査完了」へ変更されました。

こちらより内容をご確認ください。

今後ともPaytodayを宜しくお願い申し上げます。

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マイページを見てみると申込み内容詳細ページの情報が更新されていました。

下記の条件で買取が可能ということです。

  • 買取希望金額:200,000円
  • 買取情報:194,123円
  • 買取割合:97.5%
  • 入金予定日:2021年6月16日
  • 返還金額209,123円
  • 買取手数料:15,000円
  • ファクタリング手数料:7.2%
  • 返還期日:2021年6月30日

大まかな数字の意味を解説すると

214,500円(税込)の請求書の額面に対して、97.5%の掛け目で209,123円が買取対象となり、そのうち15,000円分が手数料で、残りの194,123円が買取金額ということになります。

手元に残るお金は、買取対象外の5,377円と買取額の194,123円で、合計199,500円となります。

手順その7.契約・入金手続き

上記の「申込み内容詳細ページ」に「【買取可能】審査が完了しました。こちらから入金手続きが可能です。」と表示されています。

この「入金手続き」をクリックすると、契約と入金手続きに進みます。

契約手続き

  • 審査完了:審査の結果、買取が承認されました。
  • 希望金額:200,000円
  • 請求書枚数:1枚
  • 請求書額面合計:214,500円
  • 買取割合:97.5%
  • 買取金額:194,123円
  • 買取手数料:15,000円
  • 買取元本:209,123円
  • 買取金額合計:194,123円
  • 振込予定日:2021年6月16日
  • 返還期日:2021年6月30日
  • 返還金額:209,123円
  • 返済先口座

規約の同意をチェックし「契約する」をクリックすると契約が完了します。

  • 利用規約(契約書)を確認しました。
  • 貴社および貴殿との契約は、金銭の消費貸借又はそれに類するものではなく、売掛債権の売買(ファクタリング)であることにつき十分に説明を受け、理解・納得したうえで契約を締結しています。
  • 貴社および貴殿に譲渡した売掛債権は、債権買取申込書に記載の通りの金額で確定しています。 また、譲渡した売掛債権が将来債権の場合は、債権買取申込書に記載のとおりの内容で発生します。
  • 貴社および貴殿に譲渡した売掛債権(譲渡担保に供した売掛債権を含みます)は、既に入金済みの売掛債権ではありません。
  • 貴社および貴殿に譲渡した売掛債権(譲渡担保に供した売掛債権を含みます)は、貴社および貴殿以外の第三者に譲渡、売却、担保設定等は行っておらず、将来そのような行為を行った場合及び行っていた事実が発覚した場合は契約違反になること理解しています。
  • 今回譲渡した売掛債権(譲渡担保に供した売掛債権を含みます)について、取引先との間で締結した契約書はありますか。
  • 【上記契約書の有無について「あります」を選択した場合】 契約書は全て交付済みであり、交付していない契約書はありませんか。
  • 合意した返済期日までに返済できない場合、貴社および貴社関係者より当方の家族、親族、及び関係者に連絡がなされる可能性を予め承諾します。
  • 合意した返済期日までに返済できない場合、貴社および貴殿より取引先に連絡し、譲渡が成立している旨の開示がなされることを予め承諾します。
  • 合意した返済期日までに返済できない場合、貴社および貴殿が回収業務のため外部弁護士に委託することを予め承諾し、その場合の弁護士費用は当方が負担することを了承します。
  • 取引先との取引の有無が虚偽であった場合、上記の表明違反があった場合、刑事罰に問われる可能性を認識しております。

買取金額:194,123円が登録した銀行口座に入金されます。

手順その8.返還

売掛金214,500円が入金される2021年6月30日に、返還金額:209,123円を返還して取引完了します。

PayToday/AIファクタリングを実際に申し込んでみた考察

買取までスピード

  1. ユーザー登録開始:2021年6月16日7時3分
  2. ユーザー登録完了:2021年6月16日7時5分
  3. 買取申込登録開始:2021年6月16日7時8分
  4. 買取申込登録完了:2021年6月16日7時21分
  5. 買取申込審査完了:2021年6月16日8時4分
  6. 契約・入金登録:2021年6月16日8時5分
  1. 情報登録に18分
  2. 審査に43分

買取まで約1時間で完了しました。

他のファクタリング業者よりも、かなり早いスピードでの買取が必要になります。

ただし、登録すべき書類が取り揃えてないと、そこの準備で手間取ってしまうので注意が必要です。

  • 直近1期分の財務諸表(決算書一式:損益計算書、賃借対照表、勘定科目明細を含むもの)
  • 買取を希望する請求書
  • 保有口座ごとの直近6カ月~18カ月の入出金明細

は事前に準備しておくと良いでしょう。

買取金額・手数料

  • 買取希望金額:200,000円
  • 買取情報:194,123円
  • 買取割合:97.5%
  • 返還金額209,123円
  • 買取手数料:15,000円
  • ファクタリング手数料:7.2%
  • 掛け目:97.5%
  • ファクタリング手数料:7.2%

というかなり安いファクタリング手数料で買取してもらえました。

一般的に、今回の請求書のように金額が少額のものはファクタリング手数料が高くなりやすいのですが、その中では7.2%というのは十分に安い手数料設定と言えます。

対応

オンラインで完結するため、とくにサポート対応というのは、発生しませんでした。

審査

審査に通りました。競合のオンラインで完結するクラウドファンディングを利用したときには審査が通らなかったので、それと比較すると審査のハードルも低いと推察されます。

総合

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PayToday/AIファクタリングは、オンラインで完結するため、オンラインサービスの利用に慣れた方であれば、20分~30分程度で買取申込までいけて、そこから30分程度で審査までしてくれる、スピード買取が可能なファクタリングサービスと言えます。オンラインですので、深夜でも、早朝でも、時間のあるときに入力を済まして置けることが大きなメリットです。

また、ファクタリング手数料も、上限が9.5%と低く、今回の請求書の場合はさらに低い手数料7.2%で買い取っていただきました。少額の買取でこれだけ安いファクタリング手数料というのは、かなり珍しく、ファクタリング手数料の安いファクタリングサービスということができます。

買取スピードとファクタリング手数料の安さでおすすめできるファクタリング業者です。

PayToday/AIファクタリング

PayToday/AIファクタリングとは

PayToday/AIファクタリングは、東京に事務所があるDual Life Partners株式会社が提供しているファクタリングサービスです。2社間ファクタリングをオンライン上のみで完結させるサービスとして「AIファクタリング」という名称を利用しています。

PayToday/AIファクタリングの大きな特徴は「ファクタリング手数料の上限が9.5%と格安」「ファクタリング手数料の下限は1.0%」「最大90日後の入金の売掛債権買取が可能」「買取債権額に下限も、上限もなし」「最短45分審査、最短即日買取」「面談不要、オンラインで完結」「WEBで書類提出」「全国対応」「債権譲渡登記不要」という点が挙げられます。

オンライン完結型のファクタリングサービスで、ファクタリング手数料の上限が9.5%と低い点と役務の提供の完了、及び債権金額が確定している場合に最長90日後の売掛債権まで買い取れるサービスを展開しています。

オンライン完結型ですので、面談不要のため、全国対応可能、最短45分審査、最短即日買取というスピーディーな資金調達が可能な特徴があります。

ただし、「確実性の高い債権のみを買い取ることで、デフォルト率(貸倒率)の低減を図る」としているため、ファクタリングの買取審査は厳しくなることが予想されます。

ファクタリング審査に自信がある方、地方の方にとっては、安く、スピーディーに利用できるファクタリング会社としておすすめです。

PayToday/AIファクタリング商品概要

金融機関・会社名Dual Life Partners株式会社
本社所在地東京都
対象(法人、個人事業主)法人、個人事業主
2社間ファクタリング手数料下限1.0%
2社間ファクタリング手数料上限9.5%
3社間ファクタリング手数料下限-
3社間ファクタリング手数料上限-
ファクタリング事務手数料-
資金化までのスピード最短即日/最短45分審査
最低取扱額-
最高取扱額3,000万円

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