三菱UFJファクター/ファクタリング
三菱UFJファクター/ファクタリングとは
三菱UFJファクター株式会社/ファクタリングは、三菱UFJ銀行の100%子会社である三菱UFJファクター株式会社が提供しているファクタリングサービスです。三菱UFJファクター株式会社は、大手都市銀行の子会社ですので、2社間ファクタリングは提供しておりません。従来からある一括ファクタリング(3社間ファクタリング)、国際ファクタリング、保証ファクタリング(根保証、下請債権保全支援事業)などのサービスを提供しています。
三菱UFJファクター株式会社/ファクタリングの大きな特徴は「大手銀行の100%子会社である信頼性」「3社間ファクタリングのみの提供」「国際ファクタリングが利用可能」「保証ファクタリング(根保証、下請債権保全支援事業)が利用可能」という点が挙げられます。
大手銀行のファクタリング子会社というのは、古くからファクタリングサービスを提供していて、大手だからできる国際ファクタリングや保証ファクタリング(根保証、下請債権保全支援事業)などが導入されている反面、最近急速に伸長してきている2社間ファクタリングには対応していません。
国際ファクタリングや保証ファクタリングを利用したい方におすすめできるファクタリング会社です。
三菱UFJファクター/ファクタリング商品概要
金融機関・会社名 | 三菱UFJファクター株式会社 |
本社所在地 | 東京都 |
対象(法人、個人事業主) | 法人、個人事業主 |
2社間ファクタリング手数料下限 | - |
2社間ファクタリング手数料上限 | - |
3社間ファクタリング手数料下限 | - |
3社間ファクタリング手数料上限 | - |
ファクタリング事務手数料 | - |
資金化までのスピード | - |
最低取扱額 | - |
最高取扱額 | 10,000万円 |
三菱UFJファクター/ファクタリングメリット
- 大手銀行の100%子会社である信頼性
- 3社間ファクタリングのみの提供
- 国際ファクタリングが利用可能
- 保証ファクタリング(根保証、下請債権保全支援事業)が利用可能
三菱UFJファクター/ファクタリングデメリット
- 即日の資金化はできない
- 限度額や手数料などの情報は公開されていない
- 2社間ファクタリングは利用できない
三菱UFJファクター/ファクタリングおすすめポイント
三菱UFJファクター/ファクタリングおすすめできないポイント
三菱UFJファクター/ファクタリング手数料・掛目
ファクタリング手数料は開示されていません。
2社間ファクタリング
2社間ファクタリング手数料下限 | - |
2社間ファクタリング手数料上限 | - |
2社間ファクタリング留保金割合 | - |
2社間ファクタリング掛け目最大 | - |
3社間ファクタリング
3社間ファクタリング手数料下限 | - |
3社間ファクタリング手数料上限 | - |
3社間ファクタリング留保金割合 | - |
3社間ファクタリング掛け目最大 | - |
三菱UFJファクター/ファクタリング事務手数料
三菱UFJファクター/ファクタリング売掛債権買取の取扱額
売掛債権買取の取扱額は開示されていません。
三菱UFJファクター/ファクタリング資金化までのスピード
資金化まではスピードも開示されていません。
三菱UFJファクター/ファクタリングの審査
三菱UFJファクター/ファクタリングの対象債権と登記
償還請求権 | ノンリコース
売掛先倒産時の返済義務なし |
債権譲渡登記 | 必要 |
対象の売掛債権 | - |
三菱UFJファクター/ファクタリングの必要書類
三菱UFJファクター/ファクタリングの利用可能な種類
買取ファクタリング(2社間) | - |
買取ファクタリング(3社間) | ○ |
医療報酬債権ファクタリング | ○ |
保証ファクタリング | ○ |
国際ファクタリング | ○ |
三菱UFJファクター/ファクタリングご利用までの流れ
- 【利用者】 WEBでご相談・お申込み
- 【ファクタリング会社】 ヒアリング
- 【ファクタリング会社】 仮審査
- 【ファクタリング会社】 面談日程の設定
- 【利用者】 必要書類の提出(来社 or 訪問)
- 【ファクタリング会社】 本審査
- 【ファクタリング会社】 最終確認・買取条件の提示
- 【利用者】 買取条件の検討
- 【利用者】 買取条件の同意
- 【ファクタリング会社】 契約日時の調整
- 【利用者】 ご契約
- 【ファクタリング会社】 指定口座に入金
三菱UFJファクター/ファクタリング口コミ・評判
最大のメリットは「大手銀行の子会社である信頼性」と「大手の子会社からできるサービスラインナップ」です。
売掛先への通知が不要な2社間ファクタリングを提供しているファクタリング会社は比較的小規模な会社がほとんどです。大手企業では2社間ファクタリングへの参入をしていないところが多いのです。これはファクタリングというサービス自体が、現時点では貸金業法に規制されておらず、大手が参入するのにはリスクもあるからです。
一方で、国際ファクタリングや保証ファクタリング(根保証、下請債権保全支援事業)など、大手だからできるファクタリングサービスを用意しています。
国際ファクタリングは海外のファクタリング会社と連携しなければなりませんし、下請債権保全支援事業は国土交通省からの指名がないと提供できないファクタリングサービスですので、大手しか提供していないのです。
輸入企業や建設業者などが利用するファクタリングサービスとしておすすめです。