ジャパンマネジメント/ファクタリング
ジャパンマネジメント/ファクタリングとは
ジャパンマネジメント/ファクタリングは、福岡市と東京に事務所があるジャパンマネジメントが提供しているファクタリングサービスです。ジャパンマネジメントは資金調達支援、ファクタリング業務、経営コンサルティング、財務経理コンサルティング、店舗開業支援、ウェブコンサルティングなどを手掛けている企業で2社間ファクタリングをサービス展開しています。
ジャパンマネジメント/ファクタリングの大きな特徴は「全国対応」「リピート率93.0%」「最高5000万円の買取可能」「即日の審査対応。最短1日での資金化が可能」「ファクタリング手数料は3.0%~」という点が挙げられます。
福岡県と東京都にオフィスがあり、出張によるファクタリング買取が可能ですので、全国対応していることが強みになっています。ファクタリング手数料は3.0%~ですが、債権譲渡登記が必須ですので、登記費用、公正証書作成などの事務手続き費用、印紙代、審査料などが発生します。
メリットは、即日審査、最短1日での資金調達が可能なスピードと、出張によるファクタリング買取が可能ですので、全国対応というのがメリットになります。
ジャパンマネジメント/ファクタリング商品概要
金融機関・会社名 | ジャパンマネジメント |
本社所在地 | 東京都 |
対象(法人、個人事業主) | 法人、個人事業主 |
2社間ファクタリング手数料下限 | 10.0% |
2社間ファクタリング手数料上限 | 20.0% |
3社間ファクタリング手数料下限 | 3.0% |
3社間ファクタリング手数料上限 | 10.0% |
ファクタリング事務手数料 | - |
資金化までのスピード | 最短即日 |
最低取扱額 | 10万円 |
最高取扱額 | 5,000万円 |
ジャパンマネジメント/ファクタリングメリット
- リピート率93.0%
- 最短即日での審査回答が可能
- 最短1日での資金化が可能
- 全国対応
- 出張対応可能
- ファクタリング手数料は3.0%~
ジャパンマネジメント/ファクタリングデメリット
- ファクタリング手数料は下限の3.0%~しか開示されていない
- 東京支社はあるものの福岡の会社
- 即日の資金化はできない
- 審査料や事務手数料が発生する
ジャパンマネジメント/ファクタリングおすすめポイント
ジャパンマネジメント/ファクタリングおすすめできないポイント
ファクタリング手数料は3.0%~と下限は低く設定されていますが、ファァクタリング手数料の上限が開示されていないため、ファクタリング手数料が審査次第になってしまうところがおすすめできないポイントです。
結果的にファクタリング手数料は審査をしてからの条件提示の段階でないとわかりません。
また、審査手数料や事務手数料などの諸費用負担も大きい為、一度見積もりを取ってみないことには判断できないデメリットがあります。
ジャパンマネジメント/ファクタリング手数料・掛目
ファクタリング手数料の下限は3.0%ですが、上限は開示されていません。売掛金に対しての掛目も審査次第です。
2社間ファクタリング
2社間ファクタリング手数料下限 | 10.0% |
2社間ファクタリング手数料上限 | 20.0% |
2社間ファクタリング留保金割合 | 10.0% |
2社間ファクタリング掛け目最大 | 90.0% |
3社間ファクタリング
3社間ファクタリング手数料下限 | 3.0% |
3社間ファクタリング手数料上限 | 10.0% |
3社間ファクタリング留保金割合 | - |
3社間ファクタリング掛け目最大 | - |
ジャパンマネジメント/ファクタリング事務手数料
ファクタリング事務手数料 | - |
ジャパンマネジメント/ファクタリング売掛債権買取の取扱額
売掛債権買取の取扱額は~5,000万円です。ファクタリングサービスの中ではやや小規模な設定と言えます。
最低取扱額 | 10万円 |
最高取扱額 | 5,000万円 |
ジャパンマネジメント/ファクタリング資金化までのスピード
資金化までは最短翌日となっています。ファクタリングサービスの中では早い資金化スピードですが、即日の資金化はできません。審査は即日回答です。
資金化までのスピード | 最短即日 |
ジャパンマネジメント/ファクタリングの審査
面談審査 | あり。出張可能 |
審査可能な状況 | 創業間もない法人 赤字決算 債務超過 |
審査できない状況 | 売掛先が個人、個人事業主の売掛債権 |
ジャパンマネジメント/ファクタリングの対象債権と登記
償還請求権 | ノンリコース 売掛先倒産時の返済義務なし |
債権譲渡登記 | 原則必要 |
対象の売掛債権 | 診療報酬債権 介護報酬債権 クレジット債権 全ての売掛債権 など |
ジャパンマネジメント/ファクタリングの必要書類
必要書類 | 決算書のコピー(2期分) 試算表(今期半期以上経過の時) 直近6か月分の取引 入出金履歴が確認できる書類 売掛先に宛てた(発注書、納品書、請求書など) 登記簿謄本 売掛先との取引基本契約書 その他、納税証明書など |
ジャパンマネジメント/ファクタリングの利用可能な種類
買取ファクタリング(2社間) | ○ |
買取ファクタリング(3社間) | - |
医療報酬債権ファクタリング | - |
保証ファクタリング | - |
国際ファクタリング | - |
ジャパンマネジメント/ファクタリングご利用までの流れ
- 【利用者】 WEBでご相談・お申込み
- 【ファクタリング会社】 ヒアリング
- 【ファクタリング会社】 仮審査
- 【ファクタリング会社】 面談日程の設定
- 【利用者】 必要書類の提出(来社 or 訪問)
- 【ファクタリング会社】 本審査
- 【ファクタリング会社】 最終確認・買取条件の提示
- 【利用者】 買取条件の検討
- 【利用者】 買取条件の同意
- 【ファクタリング会社】 契約日時の調整
- 【利用者】 ご契約
- 【ファクタリング会社】 指定口座に入金
最大のメリットは「買取スピードの早さ」「出張買取が可能」という点です。
ファクタリングを利用したい会社というのは全国にありますが、ファクタリングは経営者との信頼関係を重視しなければならない資金調達方法ですので「面談審査が必須」というファクタリング業者がほとんどです。
その場合、都内だと訪問できないという方も少なくないのです。
ジャパンマネジメントは、東京と福岡にオフィスがあり、出張による面談審査に対応しているため、地方の会社でも、申込むことができます。
その上で、審査は即日回答、融資は最短1営業日と資金化までのスピードも早いのです。
早期の資金化を希望する地方の会社におすすめです。