freenanceフリーナンス/即日払い
freenanceフリーナンス/即日払いとは
freenanceフリーナンス/即日払いは、GMOグループのGMOクリエイターズネットワーク株式会社が提供する個人事業主・フリーランス専用のファクタリングサービスです。
freenanceフリーナンスでは、フリーナンス口座(収納代行用口座)を手数料無料で開設し、請求書の振込先をフリーナンス口座に変更することで「即日払い」を利用できるサービスとなっています。
freenanceフリーナンス/即日払いの大きな特徴は「一部上場企業グループの信頼性」「収納代行用口座を開設する仕組み」「最短即日払い」「情報の漏洩や著作権侵害などによる事故の補償あり」「手数料は3.0%~10.0%」というものがあります。
メリットは、収納代行用口座で請求書を発行することで、いつでも即日資金化できる口座が用意されることです。通常のファクタリングのように債権を買い取って、売掛先から振込まれた金額をファクタリング業者に送金するというような手続きが不要なのです。収納代行用口座も、本人名義にできるので、クライアントへの説明も「請求書の振込口座が変わりました。」と伝えるだけで良いのです。
一方、デメリットとしては、ファクタリング手数料が安い分、保証会社の審査に通らない請求書(買い取れない売掛債権)もあるということです。フリーナンス口座でのやり取り歴がないと、なかなか審査に通らないデメリットもあるのです。
大手企業との取引が多い個人事業主・フリーランスの方におすすめできる個人事業主専用ファクタリングサービスと言えます。
freenanceフリーナンス/即日払い商品概要
金融機関名 | GMOクリエイターズネットワーク株式会社 |
本社所在地 | 東京都 |
対応エリア | 全国 |
対象 | 個人事業主(フリーランス),法人 |
請求金額下限 | 1万円(税込)/件 |
請求金額上限 | 300万円(税込)/件 |
利用料金下限 | 3.0% |
利用料金上限 | 10.0% |
買取可能割合 | 額面の100% |
売掛先/クライアントの承認 | 不要 |
入金スピード | 最短即日、12時以降は翌営業日 |
申請却下条件 | クラアントの審査がとらない場合 |
freenanceフリーナンス/即日払いメリット
- 一部上場企業グループの信頼性
- 収納代行用口座を開設する仕組み
- 最短即日払い
- 情報の漏洩や著作権侵害などによる事故の補償あり
- 手数料は3.0%~10.0%
- 売掛先に通知せずに振込口座の変更だけで済む
freenanceフリーナンス/即日払いデメリット
- 審査が厳しい
- 請求書の振込先の変更、変更連絡が必要
freenanceフリーナンス/即日払いおすすめポイント
freenanceフリーナンス/即日払いおすすめできないポイント
請求書の買取「即日払い」は、フリーナンス口座(収納代行用口座)の振込実績をもとに審査が行われます。
買い取って欲しい売掛債権(請求書)の売掛先からの入金をフリーナンス口座で何度かしておいて、実績を作らないと、与信のスコアが上がらず、審査に通らないケースが出てきます。
freenanceフリーナンス/即日払い手数料・掛目
ファクタリングサービスの中では、手数料の設定は安い設定と言えます。とくにファクタリング手数料の上限が10.0%という設定ですので、個人事業主専用のファクタリング業者の中でも、安い部類と言えます。フリーナンス口座(収納代行用口座)の振込実績が増えれば増えるほど、ファクタリング手数料が下がる仕組みです。
2社間ファクタリング | ○ |
3社間ファクタリング | - |
freenanceフリーナンス/即日払い売掛債権買取の取扱額
売掛債権買取の取扱額は、取引先1社あたり最大3,000万円です。ファクタリングサービスの中ではやや少額の設定と言えます。
請求金額下限 | 1万円(税込)/件 |
請求金額上限 | 300万円(税込)/件 |
freenanceフリーナンス/即日払い資金化までのスピード
フリーナンス口座を利用していれば、最短即日で請求書買取が可能です。ただし、正午を過ぎた買取依頼の場合、処理が翌日になります。
入金スピード | 最短即日、12時以降は翌営業日 |
freenanceフリーナンス/即日払いの審査
申請却下条件 | クラアントの審査がとらない場合 |
freenanceフリーナンス/即日払いのその他特典
保険・補償 | フリーナンスあんしん補償:無料付帯 業務遂行中の事故:最高5,000万円 仕事の結果の事故:最高5,000万円 受託物の事故:最高500万円 情報漏洩:最高500万円 納品物の瑕疵:最高500万円 納期遅延:最高500万円 著作権侵害:最高500万円 |
freenanceフリーナンス/即日払いの利用可能な種類
2社間ファクタリング | ○ |
3社間ファクタリング | - |
freenanceフリーナンス/即日払いご利用までの流れ
- 【利用者】 フリーナンス口座開設
- 【利用者】 取引先への請求書の振込口座をフリーナンス口座へ変更
- 【利用者】 即日払いを依頼
- 【利用者】 必要書類の提出
- 【ファクタリング会社】 審査
- 【ファクタリング会社】 審査結果、買取条件の提示
- 【利用者】 買取条件の同意
- 【ファクタリング会社・利用者】 契約
- 【利用者】 買取申込
- 【ファクタリング会社】 買取受付
- 【ファクタリング会社】 指定口座に入金
請求書の振込口座をフリーナンス口座(収納代行用口座)に変えるだけで
を利用できる点にあります。
通常のファクタリングサービスでは、売掛先から入金された売掛金をファクタリング業者へ送金するという手続きが必要になり、そこでの使いこみなどのリスクがあるため、ファクタリング手数料が高く、審査が厳しく設定されているのですが
フリーナンス口座(収納代行用口座)を利用することで、使い込みなどのリスクはないため、ファクタリング手数料が安くサービスが提供されているのです。
個人事業主にとっても、請求書の振込先を自分名義のフリーナンス口座(収納代行用口座)に変えるだけです。口座名義も自分の名前のGMOあおぞらネット銀行の口座ですので、売掛先(クライアント)へ説明する必要もなく、違和感も持たれずに済むのです。
利便性が高く、売掛先(クライアント)に迷惑をかけずに利用できる個人事業主専用のファクタリングサービスと言えます。