ファクタリングの手数料は、売掛債権の額面に対して発生し、受け取る金額から差し引かれます。あとから請求されるのではなく、入金の時点で引かれた額が振り込まれます。
借入の利息とは仕組みが違います。返済期間に応じて増えるのではなく、1回の売買ごとに決まります。
手数料は何に対して発生するのか
対象は、売る売掛債権の額面です。100万円の請求書を売るなら、手数料はその100万円に対する割合として示されます。
差し引かれるのは手数料だけとは限らない
金融庁は、ファクタリングを利用する際は手数料などの費用を確認するよう促しています。実際に振り込まれる金額は、手数料のほかに債権譲渡登記の費用や事務手数料、振込手数料が差し引かれることがあります。
確認するのは率ではなく、振り込まれる金額です。計算の手順は手数料の計算方法にまとめています。
公表されている率は会社ごとに違う
公式ページで手数料の表記を確認できたのは、当サイト掲載20社のうち10社です。下限だけを示す会社、上限まで示す会社、一律の率を示す会社があり、そのまま比べられる形にはなっていません。
各社の表記は手数料が安い会社比較で、表記のまま並べています。当サイトでは安い順に並べ替えることも、順位を付けることもしません。
この記事の出典
手数料・条件・手続きは、下の一次情報で確認できた表記だけを載せています。 確認日以降に変更されている場合があるため、申込みの前に各社の公式ページで確かめてください。
- 金融庁「ファクタリングの利用に関する注意喚起」 金融庁 / 確認日 2026年8月18日
- 中小企業庁「金融サポート」 公的機関 / 確認日 2026年8月18日