手数料相場

ファクタリング手数料の相場は?公表値で確かめられる範囲

当サイトは相場を断定しません。公式ページで手数料の表記を確認できたのは20社中10社で、下限だけの表記も含みます。確認できた範囲と読み方を示します。

「相場は何%か」という問いに、当サイトは数字ひとつで答えません。公表されている値は、下限だけを示すもの、上限まで示すもの、一律の率を示すものが混ざっているためです。

代わりに、確認できた事実だけを示します。

公表を確認できたのは20社中10社

掲載20社の公式ページを開いて手数料の表記を探した結果、記載を確認できたのは10社でした。残る10社は、問い合わせや審査の結果として提示される形になっています。

公表値から言えるのは各社の表記の幅だけであり、相場や自分に適用される率は言えないことを対比した図
図1:公表値から言えること・言えないこと各社の公式ページ(2026年8月18日・19日確認)に記載の値をもとに作成

下限だけの表記は「相場」ではない

「1%〜」という表記は、条件がそろった場合の下限です。実際に提示される率は、売掛先の信用力、債権の額、支払期日までの日数、方式(2社間か3社間か)によって変わります。

下限のみ、範囲、一律という3つの表記の形について、読み取れることと確認が必要なことを並べた表
図2:表記の形ごとに、読み取れることが変わる各社の公式ページ(2026年8月18日・19日確認)に記載の値をもとに作成

下限を相場と読み替えないでください。金融庁も、契約内容と費用を確認したうえで利用するよう促しています。

提示された率が妥当かを確かめる方法

他社の数字と比べるより、自分の条件で複数社に見積もりを取るほうが確実です。そのうえで、差し引かれる金額を実額で比べてください。

公表されている下限を境に、実際に提示される率はその上側に位置し、下側になることは想定しにくいことを示した帯図
図3:公表の下限と、実際に提示される率の関係各社の公式ページ(2026年8月18日・19日確認)に記載の値をもとに作成

各社の表記は手数料が安い会社比較に、公式ページの言い回しのまま並べています。

この記事の出典

手数料・条件・手続きは、下の一次情報で確認できた表記だけを載せています。 確認日以降に変更されている場合があるため、申込みの前に各社の公式ページで確かめてください。